人生考路

個人と社会のウェルビーイングを高める教育と学びを探究する

教育

大学コンソーシアム京都のFDフォーラムに登壇

2月23日(金・祝)は,大学コンソーシアム京都のFDフォーラム,第1分科会に登壇。10時〜12時にキャンパスプラザ京都ということで,前日の新潟からの飛行機(最終便)が飛ばなかったらどうしようとギリギリまで不安でしたが,とりあえず身体は無事に現地に(…

文科省の仕事で新潟大学へ出張

2月22日(木)は,文科省のお仕事で一路新潟へ。正式には,文科省の「知識集約型社会を支える人材育成事業」に採択されている新潟大学への訪問なのですが,僕はこの事業のプログラムオフィサー(PO)として,当該事業がうまく進むよう伴走支援を行う役割を担…

滋賀文教短大で講演のお仕事

2月21日(水)は,滋賀県は長浜市にある滋賀文教短期大学のFD研修会にて講演のお仕事。 同じ関西圏ではありますが,先方からは新幹線で来ていただいても良いのでと言われていたので,お言葉に甘えて。こんなに短い新幹線(新大阪ー米原)にあんまり乗ること…

伊丹市立高校の探究学習への参画

FCMEの熱も冷めやらぬ中,2月20日(火)の午前中は,伊丹市立伊丹高校に行ってきました。 昨年10月,本学の高大連携事業で中高の先生方向けに探究学習セミナーを行ったのですが,その後,いくつかの高校から探究の指導に携わっていただきたいというご依頼を…

現職医師を対象とした講義を終えて

フォーラムの疲れも癒えぬ中,2月19日(月)は,現職医師を対象とした講義(1日目)がありました。 正式には,名古屋大学医学部・医学研究科(責任者:錦織宏先生)が主催する履修証明プログラム「現場で働く教員・指導医のための医学教育学プログラム(Foun…

関大教学IR主催フォーラムを終えて

2月17日(土)は,本学教学IR主催の教育改革実践フォーラム@関大梅田キャンパスでした。教学IRチームメンバーと時間をかけて準備をしてきました。 会場となった関大梅田キャンパス 昨年までの教学IRフォーラムから改称しました。教学IRは教育をより良いもの…

桃山学院大学での執行部対象研修を終えて

2月1日〜7日は入試期間でもあるということで,基本的にはこちらの対応。何をするわけではないけど疲れますよね。本学は職員の方々がすごく頑張ってくれるのでとても助かります。 2月15日(木)は,桃山学院大学で執行部を対象とした研修でした。「教学マネジ…

関大高等部の研修を終えて

翌週の1月31日(水)は,関大併設校の1つである高等部の先生方を対象とした探究学習に関する研修会でした。 高等部とは教学IRの文脈で繋がり,管理職の方々との意見交換を重ねる中で,今回の研修依頼に繋がりました。 「探究学習をめぐる動向と意義, 実践的…

東山フォーラムを終えて

ふぅ・・・ 年明けから息する暇がなく,気づけば2023年度も最後の月に。公私ともに本当に色々大変で,あんまり記憶がない。。 少しだけでも記録に残しておくべく,ぼちぼちこの間のことを書き記そう。 1月27日(土)は,教育顧問を務める東山中学・高等学校…

最近出た記事・本の紹介

ようやく会議や学外との打合せなどがない日に辿り着きました。本当によく働いた1年でした。 ということで,今回は最近出た記事(2つ)と本(1冊)を紹介したいと思います。 --- 1.進研アド『Between』(2023年11月) 1つ目はこちら。読者としてもいつもお…

2023年度第4四半期の講演・研修・発表の予定

思えば前回のブログ記事は真夏でした。本当に続かないなぁとコツコツが苦手な私はいつも反省します。8月後半からここまでかなり慌ただしくて,書く時間とエネルギーが無かったというのもありますが。 気づけば年末になっていて,2023年も残すところあと数日…

ソーシャルアントレPGキックオフを終えて

気づけば10日ほど経ってしまいましたが,先週8日には,関大ソーシャル・アントレプレナーシップPGのキックオフイベントが開催され,無事に終了しました。 関大梅田キャンパスにて10時から18時までと,長時間のイベントでしたがあっという間で楽しみながら進…

発達「障害」という社会課題を考える

今日の午後は,筑波大学ダボットプロジェクトとオールマイノリティプロジェクト共催の公開Webイベント「発達障害の”障害”は,社会のどこにあるのか?」を視聴させてもらっています。 www.jst.go.jp all-minorities.com 以前にも関連イベントに参加して勉強に…

発表会ラッシュを終えて〜もっとアウトプットの経験を〜

春学期の授業も終盤に入り,10日の週(第14週目)は成果発表会ラッシュでした。 12日(水)の「プロジェクト学習1(学生生活をデザインする)」(1年生対象)では,前半部(第1回〜第7回)の講義や演習を踏まえて,広く大学や大学生に関わるテーマを設定して…

2つのアントレ人材育成プログラムにコミット

今年度に入って,2つのアントレプレナーシップ人材育成プログラムにコミットすることとなりました。 1.関西大学ソーシャル・アントレプレナーシッププログラム(SEJumCo) 1つは,本学の地域連携センターが主導して提供する新しいプログラムです。当センタ…

学生の楽単志向の謎に迫る

以前から学生の楽単志向については考えてきました。ベネッセ教育総研の大学生調査で2008年からずっと聞いてきている項目があるのですが,所謂「楽単志向」の学生は調査を経るごとに増えてきています(下図)。プレスリリースなどでもよく取り上げられてきた…

色んな学生と出会えるね

日常に戻りつつあることもあり,学生たちの動きが活発になってきてますね。 授業をきっかけに色んな学生との出会いがあります。 この一週間でも,授業後に勇気を出して声をかけてくれた学生たち(1年生3人)と一緒にお昼ごはんを食べたり,インターンシップ…

学習環境が学びを創る

一昨日ですが,うちのIRスタッフと内田洋行のショールーム「未来の教室Future Class Room」を訪問してきました。 www.uchida.co.jp 12年前に設置されていて,その当時から知っていたし,営業部長さんとは随分前から知り合いで,何度か声かけもいただいていた…

学生ユニットMOCAによる授業改善レポートの刊行

私がプロデュースしている「関大生の学びと成長加速プラットフォーム」のユニット「MOCA(Meet On Creative Academy)」の学生たちが,この度,授業改善に資するレポートとリーフレットを作成してくれました。 正式名称は「学生が考える 学生にとって『より…

高等教育開発者をめぐる構造的問題

今日は,早稲田大学の大学総合研究センターで講師(任期付)をされている蒋妍さんが来研してくれました。 蒋さんは,京大の高等教育で博士号を取られたのですが,当時僕はそこの教員として彼女が色々悩みながら頑張っている姿を見つつ,いくばくかの論文や精…

教育学術新聞に対談記事が掲載されました(本文有)

先週15日付で,日本私立大学協会が発刊している『教育学術新聞』に対談記事が掲載されました。このことについて書こうと思います。 対談のお相手は,大阪大学全学教育推進機構准教授の佐藤浩章先生です。佐藤さんは愛媛大学時代の同僚なので,よく知った間柄…

第4期認証評価のポイント

本日(2/15)付で,大学基準協会(JUAA)より,第4期機関別認証評価(2025年度〜)に関する「『大学基準』及びその解説」等の改定案が出され,パブリック・コメントが実施されることとなりました。 www.juaa.or.jp まだ詳しくは読めていませんが,取り急ぎメ…

科研沖縄出張レポート

もう2週間ほど前になりますが,1月22日(日)・23日(月)と沖縄出張でした。 科研の基盤B「大学の質保証を支える教育プログラムの評価と改善の好循環システムに関する研究」(研究代表 鳥居朋子/立命館大学)の一環で,沖縄県立芸術大学への訪問調査と研究会がメ…

2022年を振り返る〜年内最後のご挨拶〜

いよいよ2022年も終わりますね。大学の業務スパンでいくと年度単位なので,まだ3ヶ月残っている感覚ではありますが,1つの区切りではあるので,少しだけ振り返っておこうかなと思います。 2022年も依然コロナ禍にはあるものの,対面の機会も増えてきて,新入…

学生の振り返りにみる「イマドキの大学生」と「落単志向の要因・対策」

私の授業では,基本的に毎授業後振り返りを提出してもらい,翌週の授業でフィードバックするという取り組みをしています。 その内容や考え方,効果等については,先日小論を書きましたので,ご参照いただければ幸いです。 山田剛史(2022)「オンライン授業に…

日経新聞の記事に込めた想い

先週8月23日(火)の日本経済新聞(朝刊)の教育面に,寄稿した記事が掲載されました。 直接の内容は著作権の問題もあるので,掲載できかねるのですが,もう少し原稿に込めた想いを書き足そうと思います。オンラインでも読むことが出来ます(要登録)。 www.…

アウトプットの大切さと難しさ

昨日のブログでも報告しましたが、今週は春学期の授業も第14週目ということで、アウトプット(成果発表会)が続きます。 水曜には初年次教育科目「プロジェクト学習1(学生生活をデザインする)」の成果発表会がありました。 授業全体の3分の2は、AL型講義+…

いよいよ春学期も終盤に

今日もなかなかハードな1日でした。 超夜型の僕にとって朝は非常に辛い。でも、やることが溜まり過ぎてて、今日は朝6時に起きて急ぎの文科省のお仕事で始まる。 ひとしきりやって8時30分には大学へ。9時から日本経済新聞の編集委員の方が東京から取材に来ら…

オンデマンド授業のちょっとした工夫

今日は久々にオンデマンド授業を撮りました。普段は対面でやってきている授業で,相当クラスの雰囲気も良くなっている中で,1回オンデマンドを挟むことになりました。 少しでも対面と同様の空気感やライブ感を出せないかなぁ,また,ちゃんと見てもらう仕掛…

オンライン授業の成否を分ける心理的安全性

コロナ禍に入って大学も3年度目に入っています。対面授業へと戻りつつありますが、オンライン授業を活用している大学、先生も少なくないと思います。本学でも引き続き色々と議論をしているところです。 そうした中、オンライン授業、特にリアルタイム型って…