人生考路

個人と社会のウェルビーイングを高める教育と学びを探究する

大学コンソーシアム京都のFDフォーラムに登壇

2月23日(金・祝)は,大学コンソーシアム京都のFDフォーラム,第1分科会に登壇。10時〜12時にキャンパスプラザ京都ということで,前日の新潟からの飛行機(最終便)が飛ばなかったらどうしようとギリギリまで不安でしたが,とりあえず身体は無事に現地に(眠気と疲労もピークに)。

 

テーマは「身構えないで学べる授業環境の構築を目指して」。僕は「主体的・対話的で深い学びの土台となる心理的安全性」と題した報告を。ただでさえ超夜型で朝は声が出ないのだけど,頑張りました。

 

対面・オンライン併せて100名弱といった感じでしょうか。他は,生成AI絡みの報告目白押しの中,あえてこのテーマに参加していただき,ありがとうございました。いくらオンライン授業や生成AIが入ってきたとしても,学生に必要な授業(学習環境)に求められる機能は変わらないと思っています。

 

コーディネーターの右近先生@京都先端科学大学のもと,京都産業大学のF工房の職員,京都文教大学の学生ファシリテーター3名と一緒に報告・ディスカッションを行いました。このテーマはまだまだ話さないといけないことが山積みですね。学生のプレゼンも良かったです。これからも素敵な人生を♪

 

最後はみんなで記念撮影。全員に共通する影のコーディネーター中西くん@京都文教大学による撮影。

 

分科会が無事に終わってみんな素敵な表情ですね♪

急ぎやらないといけない投稿論文への査読コメントに対する修正対応と,複数の論文査読があるのだけれど,緊急の学生相談対応を入ったため,ひとしきり話してから帰宅して,ひたすら論文と向き合う。