人生考路

個人と社会のウェルビーイングを高める教育と学びを探究する

たまらずタイ古式に

風邪はようやく落ち着いたものの、腰痛が酷くて、何にもしてなくても痛いレベルまで来てしまっていて、今日も痛み止めを飲んで授業に臨んだ。授業も始まり、立ちっぱなしで動きっぱなしなので、どうにかしないと。

 

家でもストレッチやらマッサージやらするものの、ここまでくると暫くは治まらないのが通例。眼精疲労も酷く頭痛も頻発しているので、もうこれはアカンと、急遽仕事終わりに行きつけのタイ古式マッサージに飛び込む。マンションの一室でお1人でされていて、いかにもベテランな方。

 

施術後、「山田さんは、全身がガチガチですね。脳が疲れるから寝てはいるけど、身体の疲れが取れていないですね。仕事に身体が追い付いていないご様子。全身に溜まった疲れが腰に出ている感じです」といったフィードバック。

 

仕事に身体が追い付いていないという表現はなかなか言い得たものやと感心。特に、前のめりになることが多いこともあり、肩甲骨が下がってしまって固まってしまい、首周りの可動域が狭くなり、頭痛に繋がるという悪循環。老廃物も溜まって、浮腫みもあるので、この状態でいくら表面的に指圧してもダメやと。

 

人間ドックにも行かなきゃいけないし、身体は1つしかないから大事にしなきゃ。しかし、気づけばすぐにスケジュールがパンパンになっていて、自分のための時間が取れないまま日にちだけが過ぎていく。ホントどうにかならないものか…