人生考路

個人と社会のウェルビーイングを高める教育と学びを探究する

MJIR 2014など

気づけば11月に入って既に9日も経ってました。なかなかブログも書けてなくて💦

 

どうにも忙しさがヤバくて、、いつも慌ただしくはしているし、毎月言っているのですが、今月はかなりヤバいです。既に平日は朝から夜まで、土日もほぼスケジュールが埋まってしまいました。お昼休みも、移動時間も隙間がほとんどありません。教育推進部三役ヒアリングと称して、各部署とのヒアリングに副部長として同席したり、学生からの面会依頼も続々入ってきて、毎日のように相談対応やったり。

 

そんな中、今週6日(水)から学生インタビューが始まりました。詳細はまた報告したいですが、うちの教学IRスタッフ総動員で、今月22日(金)まで、全学部から4年生約50名を対象に質保証に係るインタビュー調査を実施しています。今日も含めて、僕は3名の学生にインタビューしましたが、量的な調査では見えにくい側面を捉えること、数値の奥にある意味づけを伺うことが出来ます。もちろん、数多くの量的調査を見てきたからこそ見える部分があるので、どちらにも重要な意味があります。恣意性を排除するために、完全なランダムサンプリングで行っているので、多様性もあってとても面白いです。

 

そんな中、昨日8日(金)~明日10日(日)までの3日間は、第13回大学情報・機関調査研究集会(MJIR 2024)を本学梅田キャンパスで開催しています。うちの教学IRプロジェクトが共催となり、会場関係や運営のサポートをしています。

 

https://mjir.info/13thmjir2024/

 

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昨日は朝から夜まで授業に会議に打合せが詰まっていて行けませんでしたが、今日は朝から現地に行っていました。200名の参加者ということで、会場も熱気が溢れていました。会う方会う方から、「素晴らしい会場をありがとうございます!」と言っていただいて、良かったです。僕はその合間にも学生インタビューをやったり、高校の管理職の先生らと打合せをやったりとバタバタしていましたが、それでも色んな方と立ち話に花を咲かせました。MJIR会長の森さん@東京科学大や榊原さん@芝浦工大とは久しぶりに話が出来て、IRの組織化や教学マネジメントについて意見交換しました。OECDから戻ってきた松田さん@都立大とは実は共通点も多くかなり話し込みました。めちゃくちゃ盛り上がりました。

 

そして、何より今回の個人的な目玉は、うちのスタッフ(職員)の飯島さん、西村さんの2人が初めてのポスター発表にチャレンジしたことです。みんなで取り組んでいるものですが、2人がそれぞれ熱を入れて取り組んでくれていたので、ぜひこの機会にやってみよう!となりました。悩みながらも一生懸命準備して、緊張しながらも発表に臨みました。開始早々からたくさんの方がそれぞれのポスターに来てくれて、人が途切れることがありませんでした。

 

さすがに終わった後は2人ともヘトヘトになっていましたが、良い経験になったことは間違いありませんね。おつかれさまでした!

 

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また、今日(11/9)と明日(11/10)の2日間は、日本青年心理学会の第32回年次大会が北海道は札幌学院大学で開催されています。

 

大会 | 日本青年心理学会

 

今年度に実施された役員選挙で、1期ぶりに理事ならびに常任理事に選出されたこともあり、また、溝口くん@桐蔭横浜大との共同研究発表もあり、本来なら参加したかったのですが、今回は断念しました。溝口くん、よろしく!

 

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実は、明後日(11/11)から、科研の研究会で北海道なので、尚更行っとければ、ということでしたが、とにかくスケジュールがギチギチすぎて。

 

そんな中、15日までに論文書かないといけないのだけれど、大丈夫なのだろうか。。