人生考路

個人と社会のウェルビーイングを高める教育と学びを探究する

タイトルはnozawa

何かあちこちでちょっとした街フェス的なものに参加してて。

 

見ず知らずの男性だったけど、何か声かけられて、誘われるがままゴルフのミニイベントに並んでて。何か飛距離を競う的な?


僕「いや、ゴルフやったことなくて…」

とある男「いや、簡単ですから一緒にやりましょう!」って。


で、順番が来て、まぁ、せっかくだしって思っていよいよ覚悟して移動したら


スタッフ「あと10分で終了です」って。


まぁでもとりあえず打つくらいは出来るよね、って思ったら。


とある男「あー、残念。別のとこ行きましょう!」って言われて、その場を離れることに。


打てたのになー、って。


そこから何故か電車に乗って降りた駅は、桜ノ宮駅天満駅


僕「あ、ここ天満駅ですね」

とある男「桜ノ宮ですよ」


そぅかなぁ、天満っぽいんやけどなぁって思いながらタクシーに。細い道を飛ばすタクシー。


誰も道を遮るものもないのに、何かクラクション鳴らして「あー、くそっ!」とか言ってて、ちょっと怖かった。


タクシー降りる時、僕「あんまり現金持ってなくて、カードで払いますね」と。何か自分が出してるなぁって。


現地に着いたら、小さな野外音楽堂みたいな場所。屋根があって、スクエアな会場で、階段状になってて。


そこで、誰がステージに上がるでもなく、ちょっとしたカラオケ大会みたいな感じ。


カラオケボックスにある選曲する機械をみんな手を挙げて取って、選曲して、その場で立って歌う。階段状の席にパラパラといるお客さん?たちは割と楽しそう。それでも30~40人くらいいたかなぁ。


とある男「あなたもどうぞ!」と機械を持ってきてくれた。別にいいのになー、って思ったけど、周りの人たちも、お、あの人何歌うのかなーって感じで見てるので、とりあえず選ぼうかなと。


僕はChicagoのHard to say I'm sorryを選曲。いや、実際結構得意な曲なんですけどね。

 

でも、なんか、機械に1文字ずつ入力しないといけなくて、すごいアナログな感じで。あー、くそ、タイトル長いのにしてしまった…って思いつつ。Iの後のアポストロフィがなかなかうまく入力出来なくて。みんなからの早く入れないかなぁという空気感に焦りながらも何とか入力。


あんまり歌いたいわけでは無かったけど、とある男もすごい楽しそうやし、まぁとりあえず歌うか、と思って、マイクを持って、立ち上がって、大きなモニターに映し出された文字が、

 


「nozawa」

 


え?


yazawaではなく、nozawa?


タイトル?アーティスト?


周りの人たちも、え?nozawaって何やろ?みたいな興味津々な雰囲気。


いや、これは違って、、って機械を欲しそうにこっちを見る人を気にしながら、もう1回必死で入力。


画面に出てきたのは、

 


「nozawa」

 


え、知らん知らん。。怖い怖い。


って慌てふためいて起床。

 


朝6時30分。3時間しか寝れてないけど、鮮明に覚えてて、夢分析的に何かあるんかなーと思って、書き残すことにします。