ブログに書きたいことが色々あったのに、11月中旬からものすごいバタバタで、気づけば2018年も残すところ2時間を切りました。
自分が大学人としてどんな1年だったかを評価する上では色んな軸がありますが、自分的に1番頑張れたのは学内の仕事(特に教育アセスメント室としての仕事)でした。
(現在、教育アセスメント室では専任の教授or准教授を公募中です。ご興味のある方にぜひご紹介下さい)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/acceptance/other/koubo/koutou/2018/181220_0930.html/at_view/file
全学的に重要なミッションを受けたり、色んな部局と協働で新しいプロジェクトを始めたりと、京大の中にかなり入り込んで仕事を進めることが出来ました。
これだけの規模の大学、とりわけ研究大学において、小さな教育支援組織や部局外の個人が入り込むのは、やっぱり大変です。それでも、色んなレベルで課題はあるし、それを丁寧に拾いながら自分に出来ることをしていけば、色々なところから声をかけてもらうようになりました。
また、僕は協働型のスタイルが重要だと思っているので、色んな先生や職員の方と議論しながら作り上げていくことが出来たのは、とても勉強になったし、楽しかったです。
来年も色んな方と協働しながら、楽しみながら、教育開発の仕事を進めていきたいと思います。
2019年もどうぞよろしくお願いいたします!