気づけば10月ももう終盤ですね。それにしても,なかなか涼しくならないですね。本学,10月から新体制に入っていますが,なかなか会議が多い毎日です。僕のブログを見ていると,学生とわちゃわちゃしていたり,学外の色んな講演・研修レポート等で楽しそうだなーと思われているかもしれませんが,書かないだけで当然しんどいことはたくさんあります(読んでも楽しくないですしね)。
9月までも教育推進部の副部長ということで,それなりに会議はあったのですが,10月からはさらに多くなっています。教育推進部は,教育開発支援センター(CTL)と教学IR,共通教養教育,教職の4つの柱で構成されています。僕はCTLのメンバーであると同時に,教学IRの実質的な責任者として動いていますが,そこに共通教養教育の責任者が加わり,3つの柱に携わることになっています。
それに伴い,共通教養教育全体の運営に加え,
- キャリア形成科目推進ワーキンググループ・メンバー
- 「サービスラーニング」選考小委員会・委員
- 「特任外国語講師・常勤外国語講師」選考小委員会・委員
- ICT活用教育推進プロジェクト・メンバー
- データサイエンス教育プロジェクト・メンバー
といった付随する委員会やプロジェクトにも関わることになっています。
他には,
- 学生相談・支援センター委員会・委員
- 認証評価検討ワーキンググループ・メンバー
もあります。
特に,認証評価のWGは,次年度第4期サイクルの一発目に受審するということで,この秋学期かなり負荷がかかりそうです。
いま,内部質保証に関する組織再編も行われていますが,それもおそらく関わることになるんだろうなとドキドキしています。
FD・SD,IR,共通教養,教育推進,質保証・大学評価と,全てのレイヤーの業務に実質的に関わっているので,当然会議だらけになります。
ただ,会議自体は仕方がないと思っています。一番嫌なのは,報告だけして何の議論もしないことです。議論しないのならメールで資料だけ共有すればいいし,集まる時間がもったいないと思っています。そういう形だけの会議が少しでもなくなることを心から願っています。