人生考路

個人と社会のウェルビーイングを高める教育と学びを探究する

怒濤の1ヶ月~ご挨拶編~

気づけば10月も終わり,11月に入りました。

 

怒涛の1ヶ月でした。

少し整理しておこうと思います。

 

ご挨拶編,お仕事編,授業編,日常編の4回シリーズで投稿します。

 

まずはご挨拶編から。

 

私が所属しているのは教育推進部(https://www.kansai-u.ac.jp/tl/)という組織です。そこには、大きく4つの下部組織(機能)が含まれています。1.共通教養教育委員会、2.教育開発支援センター、3.教職支援センター、4.教学IRプロジェクト(https://www.kansai-u.ac.jp/ir/)です。

 

 

教育推進部の専任教員(現4名)は、2のCTLにも所属し、全員でFD・SD・学生の能力開発支援などに携わります。

 

私の場合は、それに加えて、1の共通教養教育の運営(特に初年次教育関係)と4の教学IRプロジェクト(今年度4月に発足した大学IRプロジェクト含む)にも携わります。特に4については、中心的な立場としてがっつり関わります。この内容はお仕事編にて。

 

この1ヶ月は、各種委員会等でのご挨拶、執行部の先生方や法人の上層部の職員の方々などとの面会など、着任時期特有のイベントも色々ありました。会う教職員の方々が僕の着任を心待ちにしていたことを伝えてくれて、身が引き締まる想いです。

 

教育開発の仕事は相手がいてこそ,ニーズがあってこそ成り立ちます。

期待され,必要とされ,それを前提として,活動できる体制が整備され,役割が与えられてこそ,持てる力を存分に発揮することが出来ます。

(さらっと書くと簡単なように見えますが,これが本当に難しく,そこに至る道のりが本当に苦しいのです。)

 

詳しくはお仕事編で書きますが,そんなことを痛感させてもらえて,「良い感じ」のスタートダッシュが切れた着任1ヶ月でした。

 

その期待に応えられるよう精一杯尽力したいと思います!