人生考路

個人と社会のウェルビーイングを高める教育と学びを探究する

日本青年心理学会第26回大会を終えて

昨日、今日と日本青年心理学会第26回大会が、京都大学吉田キャンパスで開催されました。

 

大会委員長の溝上先生も転出していたし、僕も大会委員でしたが、なかなか余裕がなかった中、院生の溝口くんが本当に頑張ってくれました。ありがとね。お手伝いしてくれた他の院生さんらもお疲れさまでした。参加された会員のみなさまにはご不便をかけたやもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。

 

個人的には、先般行われた役員選挙で理事に選出されたので(しかも初めてなのに常任理事に)、大会前日の理事会・懇親会にも出席させてもらいました。会長の大野先生とじっくりお話できて嬉しかったです。任期は2019年4月からの3年間ですが、僕のホームでもある青年心理学会の発展に貢献できればと思います。

 

口頭発表の座長のお仕事もあったし、研究委員会や関係する打合せもあったので、かなりバタバタでしたが、色々と自分の研究を発展させる視点も得られたし良かったです。

 

写真は、今朝講演されたヘレナ・ヘルブ先生(タンペレ大学名誉教授)の最後のスライド。第32代大統領ルーズベルトの言葉。良いですね。

 

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