人生考路

個人と社会のウェルビーイングを高める教育と学びを探究する

SFにひたる

僕はなんだかんだでSFが結構好きなのですが、以下の2作品を観ました。

 

1つは、1982年公開の『ブレードランナー』。P・K・ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を原作に、近未来を舞台に展開するアンドロイドたちの物語を描いたSFサスペンス。

 

1つは、1988年公開(原作漫画は1982年~1990年連載)の『アキラ/AKIRA』。大友克洋監督による、超能力による戦闘や恐怖、近未来の巨大都市の荒廃した有様やその崩壊を描いたSF作品。

 

なぜ、いまこの2作品かと言うと、どちらも舞台は2019年の設定。30年以上前に、今年2019年をどのような視点で捉えていたのかを改めて観てみたかったんです。アキラは、2020年に東京オリンピックを控えた関東地方を舞台にしていて、実際にそうなるわけで、すごいですね。

 

それぞれ、なるほどなーと思いつつ、ひとしきり妻と議論した後、僕らが一番好きな作品『サイコパス』を観たくなって、いまは『サイコパス2』を視聴中。

 

この作品の素晴らしさはまたおって書き記したいですが、ものすごく論理的でリアリティのあるSF作品です。いまAIやシンギュラリティなどがひっきりなしに話題に上っていますが、2012年の1期開始時点で、これらの動向をある種予見し、その先に行き着く近未来を描いています。

 

あまりに好きすぎて、各種イベントに参加したり関連グッズなども集めています。

 

その1つが自慢のドミネーターです。

 

f:id:tsuyomickey:20190102233458j:image

 

かっこいいでしょ(笑)

 

今年1月から劇場版3部作が公開されるので、楽しみでしょうがないです!

PSYCHO-PASS Sinners of the System

 

仕事もせず映画・アニメ三昧です。

 

幸せです。