人生考路

個人と社会のウェルビーイングを高める教育を探究する-京大准教授・山田剛史のブログ

代わりのきかない怖さ

今日は代わりのきかない怖さに直面しました。 朝起きてベッドから出ようとした時に、思いっきり右脚のふくらはぎがこむら返りを起こしてしまい動けなくなりました。普段より酷かったのと、歳のせいで戻りが悪いのともあって、40分くらいはろくに動けない状態…

協創の楽しさ

昨日はとある研究助成に応募しました。 うちの研究室には多様なバックグラウンドとバラエティ豊かなテーマを有するメンバーがいて、そんな人たちとゼミなどで、社会のこと、大学のこと、教育のこと、学生のことなど色んな議論をします。 自分にとっても良い…

新年一発目の講演

今日(1/13)は、日本私立看護系大学協会(大学教育委員会)主催のセミナー@アルカディア市ヶ谷 私学会館で講演のお仕事でした。 私学の看護系大学の中堅~管理職の先生方を対象に行われるセミナーで、私は「3ポリシーをふまえたカリキュラム評価をどのよう…

謹賀新年

あけましておめでとうございます。 2020年の幕開けですね。 色々とやり残したことはありますが、2019年は教育、研究、社会貢献、管理運営のバランスが比較的取れた充実した1年でした。僕の場合、一点突破型というより、高バランス型を志向するタイプなので、…

山田動きます

久しぶりに会う人会う人にこう言われます。 「山田さん、だいぶ丸くなったね」 もちろんこれは性格のことではなく、体型のことを指しています。 アプリで管理している体重の推移を見ても、1年半前と比べても6kgほど増えています( ˊ࿁ˋ ) 「何か運動すれば良い…

2019年の振り返り(12月後半)

12月後半です。 ☆東山中高アクティブラーニング実践研究会2019での講演・WS(12/14) 九州での楽しい時間を終えて,急ぎ帰京して,東山中高AL実践研究会2019@東山中学・高等学校に臨みます。今年で4回目になります。今年も色んな地域から中高の先生方が参加…

2019年の振り返り(12月前半)

12月,師走というだけあって,あっという間に駆け抜けた1ヶ月でした。 年が明けてしまう前に,簡単に振り返っておきたいと思います。 ☆誕生日のお祝い(12/4) 12月8日に42回目の誕生日を迎えたのですが,その数日前に研究室のみんなが生誕祭を開いてくれま…

2019年の振り返り(11月)

11月は比較的落ち着いた月でした。 ☆初めてのZOOM そういえば,初めて研究指導をZOOMを使ってやりました。中国で就活をして,内定後すぐに働き出しているのもあって,遠隔でやり取りをすることが多いので,試しにやってみようとなりました。 にしても,めっ…

2019年の振り返り(10月)

10月に入ると授業も始まったり,会議も入ったりと,通常運転モードになります。 そんな中,10月12日(土)は,大学コンソーシアムあきた主催の高等教育セミナーでの講演(「大学における学生エンゲージメントと自立を促す支援としかけ」)のため,一路秋田に…

2019年の振り返り(9月)

ブログなかなか更新できず,いよいよ2019年も終わろうとしています。 みなさんにとって,どんな1年だったでしょうか? 少しだけ前回の記事(8月)以降のハイライトを記しておこうと思います。 9月は,例年1年の中で一番慌ただしい時期ですが,今年はいつも以…

研究室の夏期集中ゼミでした

私の研究室では、院生の指導や自分自身の研究力向上を目的に、色んな機会を設けています。 例えば、 月1回の個別指導 月1回のゼミ 月1回の読書会 半年に1回の集中ゼミ(8月、2月) 日常的な情報共有のためのビジネス向けSNS「Slack」の活用 などです。 Slack…

社会とは一体誰なのか?

学校教育の成果は,生徒・学生の社会への円滑な移行(トランジション)ひいては彼らの社会の中での健やかな成長・発達という視点から捉えられるものだと常々考えています。 この視点を教育改革の中心に据えることが最も重要だと,様々な場面で伝えてきていま…

出来れば選択肢が欲しい

今年度は講演・研修の依頼をかなりお断りしています。 というのも、例年以上に、依頼時に日にちが固定されていて、こちらの予定が既に入ってしまっていて、断らざるを得ない状況なのです。 せっかく丁寧に下調べして依頼してくれているのに、日にちが固定(…

特別講演会のご案内

来週末(6/30、13:00~)、河合塾が主催する講演会に登壇します。 演題は「新たな時代を生きる子どもの学びと成長にどのように関わり育むか」です。 主に中学生・高校生・保護者が対象となっています。教育関係者ではない方に伝えたいこと、共有したいことが…

コーヒー好きには堪らない

1日に2〜3杯は飲まないと禁断症状が出るくらいコーヒーが大好きです。 家にも研究室にも手挽きのミルを置いているので、いつも豆から挽いて飲んでます。 気づけば、色んなマグカップやタンブラーがどんどん増えていっています。 家の近所にはスタバが3件もあ…

エキサイティングな1日

今日はなかなかエキサイティングな1日でした。 (1) 午前中は、1年近く前から関わっている「産学協働イノベーション人材育成協議会(C-ENGINE)」の事務局(事業責任者の藤森さん)と打合せ。詳細は、代表理事である本学教育担当理事の北野先生へのインタビ…

よき助言者でなく、よき理解者に

昨晩、以下の番組を見ました。 ハートネットTV シリーズ 変わり始めた精神医療(1)「子どもたちの心」 | NHK ハートネットTV 厚労省の調べによると、精神疾患を有する総患者数は、平成11年の204.1万人から毎年増え続け、平成26年には392.4万人と、倍近く…

学会の楽しみ方

大学教育学会第41回大会(於:玉川大学)が終わりました。 最近は、学会参加は理事会や各種委員会への出席、部会の座長(司会)といったお仕事が入っていたり、科研等の研究打合せが入っていたりと、なかなか自由に動き回るということが出来ません。 今回も…

期待を希望に変えるとちょっと楽

人って頑張ったら頑張っただけ期待しますよね。他者に認めて欲しい、受け入れて欲しいって思いが強ければ強いほど期待しますよね。 でも、期待するってすごくエネルギーのいることだし、何の反応ももらえなかったり裏切られたり、期待通りにいかなかった時の…

教授・学習パラダイムを見分けるたった1つのポイント

高等教育を捉える視点の1つに「教授・学習パラダイム」というものがあります。 学術的な説明はさておき、教授パラダイムとは教員(教授)中心に、学習パラダイムは学生(学習)中心に教育を捉える見方を表します。 このことはアクティブラーニングや主体的・…

理解と納得を使い分ける

私は普段から理解と納得を使い分けるようにしています。 この2つは似ているようで全然違うものだと思っています。理解とは認知的なもの(必ずしも価値観を伴わないもの)、納得とは感情的なもの(時として価値観を伴うもの)だとも言えます。 色んな物事に対…

いよいよお別れ

平成が終わりを迎える頃から調子が悪くなり、令和を迎えた途端に動かなくなってしまいました。 オーブンレンジ かれこれ10年近く使ってきて、島根、愛媛、京都と、一緒に引越ししてきましたが、新たな時代の到来とともに静かに幕を閉じました。最後は、何回…

大学教育研究フォーラム2019のアーカイブがアップされました

当センター主催の第25回大学教育研究フォーラムの個人研究発表の要旨(PDF)ならびに各種講演の動画(および配布資料)が、センターのウェブサイトにアップされました。 個人研究発表(要旨) アーカイブ(発表原稿) | 大学教育研究フォーラム シンポジウム…

平成の疲れを取り除く!

思えば、2019年が始まっての4ヶ月、ほとんど息付く暇もなかったので、朝目が覚めても疲れが抜けず、どんどん身体が重くなっていました。 普段だと月に1回くらいは岩盤浴に行ったりしていたけど、そんな間もなく。でも、GWが始まって、平成も終わりを迎えての…

久しぶりに会えました

今日は久しぶりに母・妹と会いました。我が家に招いて同じ時を過ごしました。 母親とは少し前、手術で入院した時にお見舞いで会ってたけど、妹とは随分と久しぶり。 4歳年下の妹は、双子を含む4人の子育てをしながら、銀行員(総合職)としてがっつり働いて…

平成最後のお仕事

気づけば4月も終わり、即ち平成も終わるのですね。「人生再設計第一世代(笑)」ど真ん中の私としては、この30年間はがっつり青春を過ごし、大人として成長した人生の土台となる期間でありました。そう思うとちょっと寂しい気もします。 そんな平成最後のお仕…

食事よりも楽しいこと

私は有り難いことに、高等教育研究開発推進センターの教員として全学的に教育開発・支援に携わる役割と、教育学研究科の教員として大学院生の教育・研究指導に携わる役割の2つを持つことが出来ています。 今日は、教育学研究科の昼食会でした。新しい先生が…

2019年度最初のゼミでした

今日は、2019年度に入って最初の山田ゼミでした。個別指導は既に始めていますが。社会人も多いので、全員は出られなかったものの、新M1、新D1の2人に加えて、他の先生の指導院生(留学生)にも直前に声をかけて飛び入り参加してもらいました。 互いの研究紹…

山田研究室のメンバーが増えました

昨日(4/5)は本学の入学式でした。学部は午前、大学院は午後から、みやこめっせで行われました。 「令和」と「平成」色紙掲げる新入生も 京都大で入学式(京都新聞) - Yahoo!ニュース うちの研究室には、修士課程1名、博士後期課程1名の2人が新たに加わり…

新年度はじまりましたね

新年度がはじまりました。 新しい元号(『令和』)も発表されました。 大学業界では異動の報告があちこちでなされていますね。学内でも職員の異動があって、今日も私信で連絡(御礼)のメールをいただいたり、「あー、この人ともっと一緒に仕事したかったな…